メルボルンからケアンズに引っ越してきた時、まず驚いたのが天井についているシーリングファン(Ceiling Fan)でした。メルボルンではほとんど見かけないこのファンですが、今では「これがないと生活できない!」と思うほど欠かせない存在です。
エアコンをつけるほど暑くはないけれど、少し蒸し暑い…そんな時にはシーリングファンを回すと、部屋の空気が心地よく循環し、快適に過ごせます。ケアンズの多くの住宅ではリビングや寝室に設置されていて、まさにトロピカルライフにぴったりのアイテムと言えます。
シーリングファンは実用的なだけでなく、部屋の雰囲気を大きく左右するインテリアのひとつ。木目調でリゾート感のあるものから、シンプルでモダンなデザインまで種類が豊富で、価格帯もさまざま。電気屋さんをのぞいて、好みのファンを探すのも楽しいと思います。
ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。
市内中心から車で15分、ムールブール(Mooroobool)に建つ可愛い戸建てで賃貸入居者募集中です。広い庭は、お子さんや犬が走り回るのにピッタリ。新しい住宅で、快適に暮らせます。
Address:10 Pomona Avenue, Mooroobool
仕様:2ベッドルーム、1バスルーム、2駐車スペース
家賃:1週間$520 (ボンド$2080)
入居可能日:10月14日より
詳しくはこちらをご覧ください。
ここ最近、海外不動産のYouTubeやメディアで「ドバイ」と「メルボルン」の不動産が注目されています。先日ドバイの物件を内覧した経験を生かして、メルボルンの物件と比較しながら、それぞれの特徴や魅力、そして注意点をまとめてみました。
ドバイは税制面のメリットや急成長する都市開発の勢いが魅力ですが、市場の歴史が浅く、変動リスクも伴います。
一方メルボルンは、外国人にとっては購入諸経費が高くなりますが、透明性や制度の整備、人口増加による安定性が強みで、長期的に安心できる投資先といえます。
ドバイの物件をお探しの方は、現地のエージェントさんにお繋ぎしますので miho@djsmith.com.au までご連絡ください。
メルボルンの物件はこちらでご案内しています。
お子様がいらっしゃるご家庭に人気のレッドリンチ(Redlynch)の戸建てで、賃貸入居者募集中です。リノベーション済のクイーンズランダー住宅は、とても綺麗で快適。お庭も広く、お子様が走り回るスペースも十分です。
Address:15 Redlynch Intake Rd, Redlynch
仕様:3ベッドルーム、1バスルーム、2駐車スペース
家賃:1週間$640 (ボンド$2560)
詳しくはこちらをご覧ください。
ドバイで行われたWAOJE世界大会からケアンズに戻ってきました。約300名が参加したイベント、様々な国で頑張っている日本人の仲間達と3日間共に過ごし、沢山の刺激と元気を貰いました。
WAOJEのスローガンは「日本のために日本を出る」。海外で暮らす私達が日本のために何ができるのか、私自身も改めて考えてみたいと思いました。WAOJEの次の世界大会は、来年11月に香港で開催予定。今から楽しみです。
ドバイについて学んだこと、ドバイの不動産とオーストラリア不動産の詳しい比較については、また後日レポートしたいと思います。
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日本より外食コストの高いオーストラリアでは、アジア系のお店が比較的お得と以前ご紹介しました。今回は、そんなアジア系の一つであり、最近店舗数を増やしている香港スタイルカフェのご案内です。まずはシティのラッセルストリート(Russel Street)にあるHK Cafe。こちらのホームページを見ていただければ、その香港スタイルカフェの主な料理の傾向が写真付きでご覧いただけます。
香港系カフェはB級グルメな楽しさ満載です。代表的メニューは、バターと砂糖がたっぷりの香港風フレンチトーストやパイナップルパン、ベイクドポーク・ライス(ご飯と豚肉にトマトソースとチーズがのっています)。ボリューミーで高カロリーかつ手頃な値段のお店は、若い人たちでいつも混雑しています。
そしてこちら、香港出身の友人が時に訪れるというのがThe Lucky Guys Cafe。店舗はふたつ、シティとグレンウエベリー(Glen Waverley;シティから南東部へ約15キロの郊外、アジア系住民の多いエリア)にあります。
料理もお店の雰囲気も、まるで香港にいる気分になれる場所。私は香港式の濃いミルクティが好きですが、香港スタイルカフェではコーヒーと紅茶をミックスしたものも人気だそうです。
こちらはセットメニュー。香港空港のカフェで食べた朝食を彷彿とさせてくれました
こちらはClaypot Rice。香港では寒い時期にしか販売されないとのことです。ほんのりとしたスモーキーなご飯の風味が◎
メルボルンの新築不動産はこちらのページでご案内中。
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ホテルに併設して建つ3ベッドルームの内覧をしました。約2億3000万円。
ドバイ政府系開発業者EMMARのセールスオフィスで建設済、建設中、建設予定の建物模型図の見学。
ものすごい勢いで都市開発が進んでいるドバイの不動産には勢いがあります。建物が完成する前(オフプラン~オーストラリアではオフザプラン)に買って、完成する直前に売れば既に価格が大きく上がっていて利益がでる、という物件もあるそうです。約8000万円以上の物件を購入すれば10年間のビザを取得できるというメリットもあり、ロシア・ウクライナ戦争以降、ロシアや近隣国の富裕層が不動産を購入することによって、価格が跳ね上がっているとのこと。外国人が中古物件も購入できるというのも魅力的です。
オーストラリアの不動産に比べると、建物のクオリティに比べて価格が高いように感じましたが、価格は現在の需要と連動しているのでしょう。ドバイの人口の9割は外国人で、不動産購入者のほとんどが外国人というのも、オーストラリアの真逆です。ドバイでの不動産開発の歴史は浅いので、将来の再売りについての予想も難しい面もあります。ビザを取得して収入税ゼロの恩恵を受けたいという方や、一獲千金を狙っての不動産購入にはドバイの不動産は魅力的だと思いますが、長期的に安定した資産を築きたいという方には、オーストラリアの不動産のほうが向いているかもしれません。
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現地の大手開発業者・ドリブンプロパティ(Driven)さんのご案内で、注目を浴びているドバイの不動産を3件内覧させて頂きました。
最初の物件はドバイクリーク(Dubai Creek)に建つ3ベッドルーム。約1億6000万円。
次の物件はホテルに隣接して建つ物件。1ベッドルームで約8000万円。
砂漠の上に続々と建設が進むタワーマンション、政府が後押しをする人口増加と、海外からの投資家の需要によって、今後も更に建設は続いていくようです。オーストラリアの物件との比較は後半で。
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WAOJE世界大会2日目の基調講演は作家の本田健氏。幸せとお金という、誰もにとって大切なテーマについてのお話に引き込まれました。またドバイで起業された日本人の方々(会計士、弁護士、不動産会社、海外進出支援のビジネス)の講演では、ドバイでのビジネスや生活について、生の情報を得ることができました。
約300名の日本人起業家が世界中から終結した今回の大会では、多くの学びがあり、出会いがありました。今回頂いたご縁を大切にしていきたいと思います。
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WAOJE世界大会1日目、基調講演に元サッカー日本代表/起業家の中田英寿さんが登壇されました。写真撮影は禁止されたため、素敵なお姿を映像に残すことは出来ませんでしたが、印象に残る言葉をいくつも頂きました。
「出来ることではなくやりたいことをやる。何をやりたいかを探すための努力を惜しまないこと」
「自分が知っている事が価値を持つ」
「やりたい事をやるためのシステム作りが会社の設立だった」
「マーケットは作るもの。できるものではない」
個別セッションでは各自興味のあるテーマの物をチョイスすることができたので、私は「女性起業家セッション」と「ドバイ起業家座談会」に参加。どちらも大変興味深かったです。
夜はカクテルナイトで他の参加者とネットワークを楽しみました。
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