6月11日の夕方、ケアンズゴルフコースで、とってもきれいな満月を見ました。グリーンの上、椰子の木の間にぽっかりと浮かぶお月様。乾季のケアンズは、戸外で過ごすのも大変気持ちがよい毎日が続いています。
ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。
以前、私の友人たちがメルボルンに遊びに来た際に、「ストリートアートを見たいけれど、どこに行けばいいの?」「有名なわりには、自分の好みに合うグラフィティがなかなか見つからない」といった声がありました。
実は、ストリートアートはメルボルン中に点在しているため、効率よく見て回りたい場合は、専門のツアーに参加する方が良いかもしれません。
https://whatson.melbourne.vic.gov.au/things-to-do/walks/street-art
例えば、1980年代にニューヨークでグラフィティが芸術として認められるようになった立役者の一人、キース・ヘリングの作品も、メルボルンのコリングウッド(Collingwood)に残されています。
また、メルボルン・セントラルの中通路には、プロのアーティストによる広告目的のグラフィティが定期的に描き替えられています。日本ではまだあまり知られていませんが、「壁画アートの注文(Mural Art Order)」という仕組みは、欧米では以前からビジネスとして成立しています。私が住んでいる地域だけでも、アマチュアが描いたと思われるものから、一般家庭がプロに依頼して仕上げられたようなものまで、様々な壁画;ストリートアートが見られます。グラフィティは、いろんなスタイルがあり、芸術的に洗練されたものから、社会へのメッセージを込めたものまでと、そういう多様性があるからこそ、“これ好き!”っていう一枚に出会えたときの喜びが、また良いのです。
メルボルンの新築不動産はこちらのページでご案内中。
メルボルンの物件はmiho@djsmith.com.auまでお気軽にお問合せください。
今週は下記の住宅でオープンハウスを開催致します。ぜひお越しください。
412-414 Varley Street, Yorkeys Knob
仕様:寝室3、浴室1、駐車2
敷地面積:1081m2
価格:Present All Offers by 24th June
不動産価格が上がっているYorkeys Knobe。リノベーション、増築、開発用物件として。
オープンハウス 6月14日(土)10:45 am – 11:30 am
詳しくはこちらのウエブサイトをご覧ください。
お問い合わせはミホまでお気軽に(miho@djsmith.com.au 0488005958)。
先日、弊社の管理物件に長らくご入居いただいていたテナントのミチさんより、とっても可愛らしいお花をいただきました。
ミチさんは、これまで2つの物件を丁寧にご利用頂いた優良テナントさんです。そのリース期間を終えた後も、思いがけない素敵な贈り物を届けて頂いて、スタッフ一同、感激しました。オフィスが一気に明るくなりました🌼
長年のご利用と、心のこもった贈り物に、心から感謝申し上げます。ミチさん、本当にありがとうございました!❤️
ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。
リノベーションや増築できる物件を購入したいという方にお勧めの物件をご案内します。ヨーキーズノーブ(Yorkeys Knob)の敷地1081m2に建つ戸建てを入札方式で販売します。寝室3、浴室1の住宅はレトロな魅力満載。この家屋の後ろに別棟を建てる事も可能です。または、この住宅を撤去して集合住宅を建てるというオプションも。
Address:412-414 Varley Street, Yorkeys Knob
仕様:寝室3、浴室1、駐車2
敷地面積:1081m²
価格:6月24日までオファー受付
詳しくはこちらをご覧ください
お問い合わせはミホ(0488-005-958, miho@djsmithproperty.com.au) までお気軽に。
メルボルン市街地から北東に位置するドンカスター(Doncaster)は古くからの邸宅が並ぶ高級住宅地。メルボルン中心地までは車で約30分。公園や学校、公共交通機関も近く、通勤・通学もスムーズ。
5 Henryは3階建てのタウンハウス。集合住宅でありながら、庭もついていて、プライバシーも確保している人気のスタイルです。
3階建て、全10戸。2025年竣工予定。残り在庫わずかです。
販売物件例
3 bed, 2 bath & 2 car $1,375,000
3 bed, 3 bath & 2 car $1,395,000
詳細はmiho@djsmith.com.auまでお気軽にお問い合わせください。
市内のエスプラネードにあるマディーズはケアンズの子供達が大好きなプレイグラウンド。お子さん連れの旅行者にも大人気です。このマディーズに隣接するマディーズ カフェ(Muddy’s Cafe) は、子どもが遊ぶ様子を見守りながら、親御さんがゆったりとお茶を楽しめるスポットとして知られていますが、実はその料理やサービスの質の高さから、大人だけでも十分に満足できる本格的なカフェでもあります。海を眺めながらの食事やコーヒーは最高です。ぜひお試しください。
Address –174 Esplanade, Cairns City
ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。
QLD(クイーンズランド)州で賃貸中の物件を売却する際には、前回の家賃値上げ日を証明する書類の提出が必要になることをご存知ですか?これは、州の新しい住宅関連法に基づいた規定で、「家賃の値上げは12か月に1度まで」というルールがきちんと守られているかどうかを確認するためのものです。
たとえ販売前にテナントが退去していて現在は空室であっても、また購入者が物件を自分で使用する予定でも、売主側が前回の家賃改定日を明記した書類を提示しなければなりません。
以下のような書類が証明書類として有効です:
不動産管理会社を通さずに、オーナー様ご自身で賃貸している場合、契約書や家賃履歴の記録が不十分なことがあります。このような方は、いざ売却というときに書類が不足していると困ることになりますので、早めに必要書類を整えておくことを強くおすすめします。
ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。
今回は、オーストラリアの小学校について、知人のAさんに伺ったお話についてお伝えします。
旦那様のお仕事の都合で、約5年ほど前にご家族揃ってメルボルンに引っ越してきたAさん。「私はあまり英語が得意でないので」と謙遜されていたAさん、それでも公立学校編入の手続きは、すべてご自分で行なったとのことです。お子さんは外国での、そして英語での勉強は初めてだったため、英語専門学校で2term(約半年間)を修了し、英語に慣れることが小学校編入の条件だったそうです。
通学開始当初は、学校に行くのを嫌がっていた下のお子さん(現在9歳)でしたが、今では毎日学校に行くのが楽しく、喜んで通っているとのことです。また、上のお子さん(現在11歳)は、ビーハップ(VHAP)に選ばれ、1週間に1時間だけ、通常授業を抜け出て、数学の特別クラスを受けているそうです。このVHAPとは、英語や数学の成績が優秀な生徒が教育省から選ばれて、無料の特別クラスに参加できる仕組みです。ただし、参加するかどうかは生徒本人と親が決められます。つまり、優秀でやる気のある生徒が、さらに伸びるための仕組みなんですね。
公立小学校教育について、Aさんの感想を聞いてみました。
「こちらの自由な教育方針との違いもあってか、日本の学校教育を受けてきた子供はとてもお行儀が良いと、たくさん褒めていただきました。また、こちらで過ごすうちに、異文化や異質なものに対する偏見もなくなったようです。ヘッドフォン着用やルービックキューブ持込みを特別に許可されている生徒がいて、そうした生徒さんと一緒に授業を受けたことも、異なるものを特別視しなくなった理由かもしれません。こちらの小学校に通うことは、自然が豊かな場所で、伸び伸びと過ごし心に余裕ができ、優しい子になれる気がします」とのことでした。
メルボルンの子育てや教育関連の情報にご興味のある方は、日豪プレスの情報ページが下記にあります。
https://nichigopress.jp/topics-tags/メルファミ/#google_vignette
メルボルンの新築不動産はこちらのページでご案内中。
メルボルンの物件はmiho@djsmith.com.auまでお気軽にお問合せください。
不動産を購入する際、決済日の直前に「決済前内覧(Pre-settlement Inspection)」を行うことができます。これは買主にとって非常に重要なステップで、物件の最終確認を行う貴重な機会です。
この内覧では、主に次のようなポイントを確認します。
たとえば、契約時にはきれいに芝刈りされていた庭が、内覧時には伸び放題になっていないか、といったことを確認します。契約時の印象と著しく異なる状態でないかをチェックしましょう。
売買契約書に含まれていた設備や備品——たとえば食洗器、カーテン、ブラインドなどが、内覧時にもきちんと設置されたままになっているかを確認します。取り外されていないか注意深く見ておく必要があります。
建物検査(Building Inspection)の結果、修理が必要とされた箇所については、売主が対応を終えているかを必ず確認しましょう。たとえば、温水器の水漏れが指摘され、修理を依頼していた場合、その修理が完了しているかどうかがチェックポイントです。
もしこの内覧で何らかの問題が見つかった場合は、速やかに弁護士に連絡をとり、決済前に売主側に対応を求めることが可能です。
一方で、決済が完了してしまうと、売主に修理や対応を求めることは出来ません。
そのため、「決済前内覧」は必ず行うようにしましょう。
後悔しない不動産購入のために、最後のチェックを怠らないことが大切です。
ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。