毎年7月下旬の週末に開催される「オープンハウス・メルボルン」は、普段は入れない歴史的建造物や最新の注目建築、隠れた名所などが一般公開されるイベントです。元々は25年以上前にイギリスで始まった「オープンハウス・ロンドン」のコンセプトが世界に広がり、メルボルンでも姉妹イベントとして2008年に始まり定着したそうです。


この期間は、多くが無料の建物見学だけでなく、専門家によるガイドツアー、建築や都市デザインに関するトークイベント、ワークショップが実施されました。プライベートな建物も一部あるため、事前予約が必要なものもあります。
優れたデザインの建物や公共スペースが、どのように人々の暮らしや地域社会を形作っているのかを体験することによって、メルボルンという都市への理解も深まるイベントだと感じました。

特別公開されたMelbourne Athenaeum Libraryは、ビクトリア州で最も歴史ある会員制の私立図書館です。現在はアテナエウム劇場としても親しまれている建物は1842年に完成しました。図書館は1839年の設立当初、民家を借りて運営されていましたが、その後、現在の場所へ移転したそうです。
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Lightscapeとは、メルボルン王立植物園(Royal Botanic Garden Melbourne)にて行われるイルミネーションイベントです。
6月12日から8月2日にかけて、数々の賞に輝くメルボルンのライト・イベント「Lightscape」が開催されています。オーストラリア先住民のアーティストや、世界中のトップアーティストが手掛けた新作インスタレーションの数々が展開されています。大規模なアート作品や体験型イルミネーション、音楽に合わせたライトアップもあるとのこと。夜空の下で幻想的な光景へと変貌を遂げる植物園を舞台にした、光り輝く小道を散策するのはいかがでしょうか。入場料は、年齢や時間帯によっても異なりますので、上記のリンクをご覧ください。

「Neon StringTunnel」と名付けられた 幾何学模様の光のトンネルや、水と光の饗宴「Water Fountain Show」、ここ数年人気のキノコや野生の蘭をテーマにしたインスタレーションもあります。趣向も形式も異なる様々なイルミネーションは、子供から大人まで楽しむことが出来るかと思います。
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メルボルン音楽院はオーストラリア最古の音楽教育機関です。メルボルン大学ファインアーツ・音楽学部の一部であり、最先端の施設を誇るサウスバンクキャンパスのイアン・ポッター・センターに拠点を置いています。

音楽パフォーマンスや作曲から、音楽療法、音楽学、ジャズ、民族音楽学に至るまで、幅広い音楽分野の教育・研究プログラムを提供しています。学士号から博士号までの学位取得が可能で、プロの音楽家としてのキャリアに向けた実践的な指導が行われています。
こちらの音楽院のニュースレター(メーリングリスト)に登録すると、コンサートの案内が定期的に届きます。無料で楽しめる公演も多く、学生による発表会だけでなく、プロの演奏家によるコンサートが開催されることもあります。

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海外生活で大きな不安の一つといえば、病気になった時のことではないでしょうか。
母国語ではない英語で、自分の症状を説明したり、専門的な医療用語を理解したりするのは、決して簡単ではありません。特に女性特有の悩みやデリケートな相談となると、なおさら安心して話せる環境が大切です。
そんな在住日本人女性に嬉しいニュース!メルボルンに、日本語で相談できる産婦人科専門医のクリニックが開業されました。しかも女性医師ということで、より安心して相談できそうです。
メルボルン以外にお住まいの方にはオンライン診療にも対応されているとのこと。遠方に暮らす日本人女性にとっても心強い存在になりそうです。
43 Clynden Avenue, Malvern East, Victoria 3145

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メルボルン大学カールトン校舎の側にあるKathleen Syme Library(キャスリーンシム図書館)では、月に1回ローカルランチクラブと称して、午後12時45分から2時まで無料の食事会が開かれています。今月の開催は7月18日です。

この食事会は、近隣に住む人々が集い、交流を深めることを目的に開催されています。予約は不要です。時には、地域で活動するミュージシャンによるライブ演奏が行われることもあります。
私が以前参加した際には、地元の年配の方や海外からの留学生など、初対面同士でありながらも、和やかに会話を楽しんでいる印象を受けました。
料理は、非営利団体「Open Table」が提供しています。本来であれば廃棄されるはずだった余剰食材を活用し、健康にも配慮したメニューが用意されています。
この「Open Table」のランチ会は、他の場所でも開催されていますので、ご興味のある方は以下のリンクをご覧ください。
https://www.open-table.org/whats-on

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ドッグランドはCBD(中心業務地区)のすぐ西側、ビクトリア・ハーバーに面して広がり、陸地と水域を合わせて200ヘクタール以上の面積を占めています。プライベートマリーナ、アパートメント、レストランなど、洗練されたウォーターフロントエリアとなっています。

オーストラリアの最新国税調査(2021年)によりますと、住宅の98%が3階建て以上の集合住宅(アパートメント)であり、世帯の61%が賃貸住宅に居住しています(メルボルン市全体では63%)。また、メルボルン市の年齢中央値は30歳ですが、ドックランズの年齢中央値は32歳との結果でした。
ドックランズに住んで約5年になる方の感想です。
私の勤務地はシティなのですが、自転車で通ってます。バイクレーン(自転車専用レーン)があって安心快適に短時間で行けるのが便利。ハーバービューもお気に入りです。ボートショウやFire Light Festival など、市が人を呼ぶために時々イベントをするのも良いことだと思ってます。シティより落ち着いているけれど、まるでシティに住んでいるような感覚、そのバランスが良くてとても気に入ってます。

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CAEは1947年に設立された、オーストラリアのビクトリア州を拠点とする成人向け教育機関です。短期講座(Short Course)や国に認定された職業訓練に加え、ビクトリア州教育修了証(VCE)プログラムも運営しています。
多様な教育課程を開講しているため、キャンパスもメルボルン市内とその近郊を含めて5ヶ所あります。

こちらは、キャリアアップやカルチャー分野の短期講座が開講されている、フリンダース・ストリート駅近くのキャンパスです。メルボルン市立図書館と同じ建物内にあり、周辺には人気のカフェが多く、交通アクセスにも恵まれてい
ます。こちらの短期講座は、語学や絵画にヨガといった実践的なものから、「The Meaning of Life(人生の意味)」をテーマにした哲学的な講座まで、幅広い分野の学びを提供しています。講座一覧を眺めているだけでも新たな興味や発見があり、学ぶ楽しさを感じられる内容となっています。趣味を深めたい方はもちろん、新しい知識や価値観に触れたい方にもおすすめの施設です。
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ロイヤルパークは、メルボルン中心地から北に4キロメートル離れたParkville(パークビル)郊外にある169ヘクタールの公園です。サッカーやホッケーなど数種のスポーツ施設に加え、ゴルフ場も併設されています。

写真手前の大きな建物は、公園に隣接するロイヤルチルドレン病院。

広大な公園内にはトラムも運行し、車や自転車、歩行者など多くの利用者が行き交っています。公園内の場所によってはゴルフカートとのシェアを呼びかける標識も設置されています。
先日、このロイヤルパークで行われたBirds Survey(鳥類調査)に参加してきました。これは、公園の自然環境を守り、より良くしていくために活動している有志団体「Friends of Royal Park」が、2か月ごとに実施している調査です。参加者は公園内を巡りながら、見つけた鳥の種類や数を観察し、記録していきます。

この調査には一般の方も参加でき、初心者の私も引率者の方々に教わりながら、15種類もの鳥を観察することができました。参加者は鳥たちの美しい鳴き声や愛らしい姿に魅了され、朝の冷え込みも気にならないほど。都会の中にいることを忘れさせてくれる豊かな自然に囲まれ、参加者一同、心地よい日曜日の朝のひとときを過ごしました。
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オーガンパイプ国立公園は、メルボルン中心地から北西へ約20キロの場所にあります。自然を楽しむだけでなく、多くの奇岩を見ることができる国立公園でもあります。その奇岩群は、ビクトリア州の豊かな火山活動の歴史を象徴する、地質学的にも重要な場所なのです。

巨大なパイプオルガンのように見える柱状の岩壁(柱状節理)。この岩壁は、主に約100万年前(または約250万〜280万年前)の火山活動によって形成されたと現時点では考えられています。

こちらはロゼッタ・ロック。巨大な車輪のスポークのように放射状に広がった岩は、溶岩が球状に冷え固まってできたと考えられています。
公園入り口にある駐車場は高台にあり、これらの奇岩を見るには、少々急な坂を降ることとなります。この高低差は、メルボルンの景色を眺めるのにも良いし、ちょっとしたエクササイズにもなりますね。
ちなみに、オーストラリアの国立公園では、原則犬を連れて行くことはできません。自然保護の観点からペットの立ち入りは厳しく法律で禁止されていますのでご注意ください。
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日本では書籍離れが進んでいるようですが、ここメルボルンでは若者がトラムの中で本を読んでいるのをよく見かけます。そんなメルボルンで有名な書店の一つが、Readings(リーディングス)。
1969年に小さな本屋としてカールトンで開業してから、現在は子供専用店舗も含め合計9店舗となりました。

書籍販売だけでなく、書籍全般に関する様々な取り組みをしています。オンラインショップはもちろんのこと、ブッククラブ、新刊書籍紹介の月刊誌発行、サイン会に著者インタビューのイベント、更にはPodcastまで。また、ギフトグッズやメッセージを入れられるギフトカードも販売しています。


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