ルミのメルボルン便り Vol.59 公共交通機関の無料措置
2026.04.18

燃料価格の高騰を受けて、ビクトリア州では4月いっぱい公共交通機関が無料となっています。

https://transport.vic.gov.au/news-and-resources/news/free-public-transport-across-victoria

3月の初めに、ビクトリア州緑の党が、生活費負担軽減策として、公共交通機関の無料化を政府に求めました。そして、同月末にはビクトリア州政府は生活費負担軽減策としてこの無料化を発表しました。州知事の弁は、「各世帯の家計を今すぐ支援するための暫定的措置であり、ガソリン需要への圧力を軽減する効果もある」とのこと。

この施策の影響で、車での通勤を控え、公共交通機関を利用する人もいるようです。また、4月中旬からは学校の春休みも始まり、一部の地域では以前より車内が混雑しているという声も聞かれます。

国際情勢が不安定な中、各国はさまざまな対応策を検討し、実施しています。一刻も早く状況が落ち着き、これ以上の経済的・心理的な負担が増えないことを望むばかりですね。

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ルミのメルボルン便り Vol.58 Australian Sand Sculpting Championship (砂像彫刻選手権)
2026.04.11

現在開催中のサンドスカルプチャー選手権は、日本の雪まつりを砂で行うイベントといえば、イメージしやすいでしょうか。

今年のテーマ「魔法の王国」のもと、400トン以上の砂で作られた大きく精巧な彫刻が並び、城や空を飛ぶドラゴン、神話やおとぎ話の生き物などが生き生きと表現されています。会場では、巨大な砂場や製作者によるトーク、サンドアート(砂の彫刻)のワークショップも楽しめます。

4月は学校の秋休みの時期でもあり、子どもたちにとっては大喜びのイベントとなるでしょう。さらに夜にはライトアップも行われ、大人のお出かけにも良いかもしれません。

会期は4月26日まで、毎日午前10時から午後5時、会場はFrankston Waterfrontです。Frankston;フランクストンは、メルボルンから南方へ40キロに位置し、車で約40分、電車なら1時間の街です。

チケットはオンラインにて前述のeventbrite HPかイベントHP、そして会場入り口でも購入可能です。

https://bit.ly/4cehjr9

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ルミのメルボルン便り Vol.57 メルボルン・フードワインフェスティバル;MFWF
2026.04.04

今年も好評のうちに恒例イベントのメルボルンフードワインフェスティバルが終了しました。

2026年は開催が3月20日から29日まででした。先週末は、フェスティバルの企画の一つとして、メルボルン中の人気ベーカリー20軒以上がフェデレーションスクエアに出店。皆さんが好みのパンを買うために長蛇の列となり、その人並みの多さといったら、歩くのが大変なほどでした。

イベントは終了しましたが、このウェブサイトでは新しいレストラン情報などを引き続き楽しめます。右上のメニューから「People」をクリックすると、シェフやレストランオーナー、アーティストなど多様な人々のインタビューが閲覧でき、メルボルンの良さやおすすめの飲食店についてのローカルで個人的な意見を知ることができますよ。

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メルボルン都市部 賃貸空室率1.6%(2026年2月)
2026.03.31

SQMリサーチによると、2月のメルボルン都市部の賃貸空室率は1.6%100件の賃貸物件のうち空いているのは1.7件だけという状況です。

メルボルン都市部には複数の大学や専門学校があり、留学生を含む学生や学校関係者が常に賃貸物件を必要としています。オーストラリアの永住権をお持ちでない方も新築物件であれば購入できますので、賃貸収益物件の購入を検討されてみてはいかがでしょうか?

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ルミのメルボルン便り Vol.56 カフェ・ミッテ;Cafe Mitte
2026.03.28

前回のサバーブ紹介でご案内したフィッツロイの閑静な住宅街の中にあるのが、こちらのカフェ・ミッテです。

ホームページの写真にあるように、店舗内はそれほど広くありませんが、屋外の席が人気があるようで、天気の良い週末などは、席の確保がなかなか難しいほどです。

仕事の都合で、何度かメルボルンを訪れたことのある日本の友人を連れて行ったところ、「シティセンターより、こうした郊外にも、おもしろく風情のあるお店があるのね」との弁でした。

カフェの定番メニューに加え、お店のお勧め品なども黒板に書き出されています。以前は、メキシカンチックなメニューが数点あったのですが、先日は数種類のサンドイッチバラエティに代わっていました。と言うことで、今回私が注文したのがこちらのモータデーラ・トスティ(Mortadella Toastie)。

Mortadellaとはイタリアのポークソーセージ。ハムのように薄切りにして食すことが多いようです。カリッとトーストされたパンにバジルペーストが塗られ、そこにハムの旨味がとても良いバランスのお味でした。

こちらのミッテも、メルボルンのカフェの多くがそうであるように、ベジタリアンやビーガン、そしてグルテンフリーのメニューを多く提供しています。

メニュー右下に、小さいサイズのお子様メニューもいくつかあるのが嬉しいですね。

観光客はほとんど来ないような、ガイドブックに載っていないカフェでも、美味しいお店はたくさんあるメルボルンです。

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書籍「海外移住は人生や社会にイノベーションを起こす」ご案内
2026.03.24

長年の仕事仲間でもあるAOMビザコンサルティングの足利弥生さんが出版されたご本をご紹介させて頂きます。海外移住に興味がある方にはぜひ読んで頂きたい内容です。

第1章 海外移住を決める動機と無限の可能性
~「なぜ移住するのか?」という問いに向き合う~
第2章 富裕層の海外移住動向~世界と日本人~

第3章 ラッキーカントリー! オーストラリア

第4章 海外移住=人生や社会にイノベーションを起こすという視点

3月31日発売。Amazonでは予約受付中です。

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ルミのメルボルン便り Vol.55 フィッツロイ;Fitzroy (サバーブ紹介)
2026.03.07

フィッツロイは、メルボルン中心地から北東へ約3キロほどの位置にあります。

活気のある、どこかボヘミアンな雰囲気のある街、フィッツロイ。おしゃれで型にはまらない、自由な若者たちが集まる場所です。個性豊かなセレクトショップや古着屋、古い建物を活用したバー、ライブハウスにギャラリー。そして、スペインやレバノンをはじめとする多彩なエスニック料理店の数々。まるで若者の感性が詰まったおもちゃ箱のような街だと私は思っています。

ライブハウス The Night Catのグラフィティ

飲食店見学をするために初めてメルボルンを訪れたとき、地元出身のオージーが勧めてくれたのが、この街のブランズウイックストリートでした。

オージーの友人がお気に入りのバー「Standard Hotel」

住人さんに住み心地を聞いてみました。「トレンディなのに、古い建物も多くて、いつも何かイベントがある場所です。にぎやかな街だけど、Edinburagh Gardenという大きな公園は心地よいし、Fitzroy Northの辺りは、落ち着いた住宅街もありますよ」

24ヘクタールあるという公園、Edinburagh Garden。 大通りの喧騒を離れて、一人で読書をする人や、犬の散歩をする人、友人とのおしゃべりを楽しむ人たちなど、ローカルの憩いの場となっています。

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ルミのメルボルン便り Vol.54 コミュニティー・センター
2026.02.28

メルボルンには多くのコミュニティーセンターがあります。ただ、行政区域によって名称は異なり、 ネイバーフッド・ハウス やコミュニティ・ハブ 、コミュニティハウスなどと、様々です。

プラーン(Prahran;メルボルン中心地から南東へ5キロの郊外)の Neighbourhood Centerの建物外観

行政からの助成金や、一般からの寄付などで運営されており、地域に根ざした非営利団体であり、さまざまな人が集い、交流し、学びながら、地域社会とつながっていけるようサポートしています。年齢や能力に関わらず、どなたでも参加でき、安心して支え合える環境が整っています。

Ivanhoe(アイバンホー;中心地から北東へ9キロ)のコミュニティセンター;Livingston Communitiy Center

無料、または手頃な価格での、クラスやワークショップ、ボランティア活動などの社会活動・教育活動・レクリエーション活動が提供されています。私は以前、ヨガのコースに半年間参加しました。最近は、陶芸やおしゃべりをしながらの編み物教室などにも、興味を持っています。

やり取りは英語になりますが、スタッフの方々は英語が母国語でない方への対応にも慣れていることが多く、丁寧にサポートしてくれることがほとんどです。

最寄りの施設を探すときは、地名と「Community center」とあわせて検索してみてください。関連する施設の名前や内容が表示されます。

ブランズウイック(Brunswick;中心地より北へ5キロ)のNeighbourhood House。こちらでは各種コースの他に、コミュニティ・ランチと称して無料のランチ交流会が毎月あります。今月は3月12日と26日。

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メルボルン都市部 賃貸空室率1.7%(2026年1月)
2026.02.24

SQMリサーチによると、1月のメルボルン都市部の賃貸空室率は1.7%100件の賃貸物件のうち空いているのは1.7件だけという状況です。

メルボルン都市部には複数の大学や専門学校があり、留学生を含む学生や学校関係者が常に賃貸物件を必要としています。オーストラリアの永住権をお持ちでない方も新築物件であれば購入できますので、賃貸収益物件の購入を検討されてみてはいかがでしょうか?

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ルミのメルボルン便り Vol.53 ブランズウイック;Brunswick (サバーブ紹介)
2026.02.21

ブランズウイックは、メルボルン中心地から北へ5キロほどの位置にあります。かつては、イタリアやギリシャからの移民が多く暮らす街でしたが、現在では、比較的若くオルタナティブな感性を持つ人々に人気の、ゆったりとした多文化エリアとなっています。自然体でくつろいだ雰囲気が心地よく、さまざまなバックグラウンドが交わる魅力的な街です。

ブランズウイックのメインストリートはシドニーロード(Sydney road)。この2.5キロの商店街は、カフェや古着店にブライダルショップまでと、さまざまなお店が並んでいます。

毎年開催されるシドニーロードフェスティバルの様子。今年は3月1日開催です

この街に10年暮らしている方は、こんなふうに話してくれました。

「シティに近くて、トラムの路線もいくつか通っているし、お店もたくさんあってとても便利。それなのに、シティよりも少しゆったりしていて、この街ならではの“メルボルンらしい個性が感じられるところが気に入っています。」

便利さと落ち着きがほどよく共存しているのが、この街の魅力なのかもしれませんね。

もう一つのメイン通りであるライゴンストリート(Lygon street)。多くのレストランやバーの集まるブランズウイックイーストの夕暮れ。

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