今年も好評のうちに恒例イベントのメルボルンフードワインフェスティバルが終了しました。
2026年は開催が3月20日から29日まででした。先週末は、フェスティバルの企画の一つとして、メルボルン中の人気ベーカリー20軒以上がフェデレーションスクエアに出店。皆さんが好みのパンを買うために長蛇の列となり、その人並みの多さといったら、歩くのが大変なほどでした。

イベントは終了しましたが、このウェブサイトでは新しいレストラン情報などを引き続き楽しめます。右上のメニューから「People」をクリックすると、シェフやレストランオーナー、アーティストなど多様な人々のインタビューが閲覧でき、メルボルンの良さやおすすめの飲食店についてのローカルで個人的な意見を知ることができますよ。

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前回のサバーブ紹介でご案内したフィッツロイの閑静な住宅街の中にあるのが、こちらのカフェ・ミッテです。

ホームページの写真にあるように、店舗内はそれほど広くありませんが、屋外の席が人気があるようで、天気の良い週末などは、席の確保がなかなか難しいほどです。
仕事の都合で、何度かメルボルンを訪れたことのある日本の友人を連れて行ったところ、「シティセンターより、こうした郊外にも、おもしろく風情のあるお店があるのね」との弁でした。
カフェの定番メニューに加え、お店のお勧め品なども黒板に書き出されています。以前は、メキシカンチックなメニューが数点あったのですが、先日は数種類のサンドイッチバラエティに代わっていました。と言うことで、今回私が注文したのがこちらのモータデーラ・トスティ(Mortadella Toastie)。

Mortadellaとはイタリアのポークソーセージ。ハムのように薄切りにして食すことが多いようです。カリッとトーストされたパンにバジルペーストが塗られ、そこにハムの旨味がとても良いバランスのお味でした。
こちらのミッテも、メルボルンのカフェの多くがそうであるように、ベジタリアンやビーガン、そしてグルテンフリーのメニューを多く提供しています。

観光客はほとんど来ないような、ガイドブックに載っていないカフェでも、美味しいお店はたくさんあるメルボルンです。

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フィッツロイは、メルボルン中心地から北東へ約3キロほどの位置にあります。
活気のある、どこかボヘミアンな雰囲気のある街、フィッツロイ。おしゃれで型にはまらない、自由な若者たちが集まる場所です。個性豊かなセレクトショップや古着屋、古い建物を活用したバー、ライブハウスにギャラリー。そして、スペインやレバノンをはじめとする多彩なエスニック料理店の数々。まるで若者の感性が詰まったおもちゃ箱のような街だと私は思っています。


飲食店見学をするために初めてメルボルンを訪れたとき、地元出身のオージーが勧めてくれたのが、この街のブランズウイックストリートでした。

住人さんに住み心地を聞いてみました。「トレンディなのに、古い建物も多くて、いつも何かイベントがある場所です。にぎやかな街だけど、Edinburagh Gardenという大きな公園は心地よいし、Fitzroy Northの辺りは、落ち着いた住宅街もありますよ」

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メルボルンには多くのコミュニティーセンターがあります。ただ、行政区域によって名称は異なり、 ネイバーフッド・ハウス やコミュニティ・ハブ 、コミュニティハウスなどと、様々です。

行政からの助成金や、一般からの寄付などで運営されており、地域に根ざした非営利団体であり、さまざまな人が集い、交流し、学びながら、地域社会とつながっていけるようサポートしています。年齢や能力に関わらず、どなたでも参加でき、安心して支え合える環境が整っています。

無料、または手頃な価格での、クラスやワークショップ、ボランティア活動などの社会活動・教育活動・レクリエーション活動が提供されています。私は以前、ヨガのコースに半年間参加しました。最近は、陶芸やおしゃべりをしながらの編み物教室などにも、興味を持っています。
やり取りは英語になりますが、スタッフの方々は英語が母国語でない方への対応にも慣れていることが多く、丁寧にサポートしてくれることがほとんどです。
最寄りの施設を探すときは、地名と「Community center」とあわせて検索してみてください。関連する施設の名前や内容が表示されます。

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ブランズウイックは、メルボルン中心地から北へ5キロほどの位置にあります。かつては、イタリアやギリシャからの移民が多く暮らす街でしたが、現在では、比較的若くオルタナティブな感性を持つ人々に人気の、ゆったりとした多文化エリアとなっています。自然体でくつろいだ雰囲気が心地よく、さまざまなバックグラウンドが交わる魅力的な街です。
ブランズウイックのメインストリートはシドニーロード(Sydney road)。この2.5キロの商店街は、カフェや古着店にブライダルショップまでと、さまざまなお店が並んでいます。

この街に10年暮らしている方は、こんなふうに話してくれました。
「シティに近くて、トラムの路線もいくつか通っているし、お店もたくさんあってとても便利。それなのに、シティよりも少しゆったりしていて、この街ならではの“メルボルンらしい個性が感じられるところが気に入っています。」
便利さと落ち着きがほどよく共存しているのが、この街の魅力なのかもしれませんね。

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メルボルンに新築物件内覧に行った際、宿泊していたCollins Wharfから歩いてヤラ川を渡り、レストラン街の中から選んで入ったのは、Munich Brauhaus Melbourne。多種多様なビールが売りのパブレストランで、誕生日や、バックスパーティはヘンズパーティにで来ている人も多く、大勢の人で盛り上がっていました。

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メルボルン中心地から約4キロのパークビル(Parkville)に、総面積約22ヘクタールのメルボルン動物園があります。上野動物園の広さが、約14.4ヘクタールですから、その広さをなんとなくご想像いただけるのではと思います。このメルボルン動物園では、オーストラリアと世界中から集められた243種4000匹近い動物たちと出会えます。

その広大な敷地を生かして、宴会場も設けてあり、お誕生日や結婚式にも利用できるそうです。また、専門ガイドさんと一緒に、園内の裏側を見学するツアーや、動物たちに近づき、彼らの適応力や特性、豆知識、保護活動について学べる体験型のツアーも数種類用意されています。(いずれも有料)

中でも圧巻だったのは、「Butterfly House(蝶の家)」です。その建物に入ると、何種類もの蝶が自由に飛び交っていました。その室温は、27度に保たれ、湿度も管理されているため、蝶たちが快適に過ごせる環境が整えられているとのことでした。
都市部にある動物園とはいえ、そこはやはりオーストラリア。動物たちもどこかのびのびと暮らしているように見えます。

私がこちらを訪れたのは、友人に「お誕生日プレゼントは何がいい?」と聞いたところ、「みんなで動物園に行きたい」との思いがけないリクエスト。広大な敷地を丸一日歩き回り、心地よい疲れとともに童心に帰ったような一日でした。
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