不動産情報会社PropTrackによりますと、2026年7月のケアンズの住宅価格中央値は、前月比0.16%下落しました。ブリスベンおよびオーストラリア全国の住宅価格中央値も、それぞれ0.3%下落しています。
今回の価格下落については、生活費の上昇に対する懸念に加え、金利上昇や国際情勢の不安定化などを背景に、住宅購入者が慎重になっていることが要因の一つと考えられています。
一方、ケアンズの賃貸市場では、依然として物件の供給が需要に追いついていない状況が続いています。そのため、家賃は引き続き上昇傾向にあり、空室率も非常に低い水準にとどまっています。
SQM Researchによると、2026年7月のケアンズの賃貸住宅の空室率は、わずか0.7%でした。これは、100件の賃貸物件があった場合、空いている物件はわずか0.7件という非常にタイトな市場環境を示しています。
ケアンズでは15年以上にわたり、大型集合住宅の建設が行われておらず、人口増加に対して住宅供給が追いついていないことも、賃貸市場の需給ひっ迫につながっています。このような住宅供給不足は、今後、住宅価格を支える要因の一つになる可能性があります。短期的には住宅価格の上昇が一服したものの、強い賃貸需要と限られた住宅供給という構造的な問題は、引き続きケアンズ不動産市場の重要なポイントと言えるでしょう。
さらに、ケアンズでは住宅価格に対して家賃水準が比較的高いことから、レントイールド(賃貸利回り)が魅力的な市場となっており、他州の投資家からも注目されています。

ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に
キッチン、バスルーム、ランドリー等で使われているフレキシブルホース、知らない間に劣化して水漏れに繋がることがあります。シンクの下や洗面台の下にあるため目に触れにくく、水漏れが始まってから穴が開いていることに初めて気が付くという事も。集合住宅の場合は、水漏れが下の階にも及んで大きな問題になることもあります。定期的に確認してみられることをお勧めします。

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賃貸に出している物件を売却するタイミングについてお伝えします。
クイーンズランド州、ビクトリア州の賃貸物件の殆どは6か月、12か月の賃貸契約が結ばれており、その期間中に物件の持ち主が変わっても賃貸契約を解除する事はできません。テナントさんに費用を払って早期に退去して貰うという場合も有りますが、賃貸期間満了まで退去しない事を希望するテナントさんが大多数です。
家賃が高騰している現在「高い家賃を払うより自分の住宅ローンを払いたい」と望む人が多く、市場で住宅を探している人の多くは、自分が住むための物件を探しているオーナーオキュパイアー(Owner occupier)です。それに対して収益賃貸投資物件を探しているインベスター(Investor)の数は若干少なめで、感情によって買値を決めるオーナーオキュパイアーが、収支によって買値を決めるインベスターよりも高額で物件へオファーを入れる事が常で、売主にとっては、いかにオーナーオキュパイアーにアピールできるかで、売却価格、売却にかかる期間が変わってきます。オーナーオキュパイアーにとって魅力的な物件とは、すぐに入居できる住宅で、特に初めて家を買うファーストホームバイヤーにとって、6か月以内に入居できない物件は、印紙税免除($700,000以下の物件)の対象から外れるため、魅力が激減してしまいます。
また空の物件であれば、ステージング等を使って室内をスタイリッシュに飾り、華やかに演出することも出来ますが、テナントさんが入っている物件では、テナントさんの日常がそのまま表れるので、どうしても売却額や買主の飛びつき度に影響が出てしまいます。
テナントさんが入っていない状態での売買活動がベストですが、家賃が入ってこない期間があるのは厳しいという場合は、賃貸契約が終了する2か月くらい前に市場に出すことをお勧めします。
またクイーンズランド州やビクトリア州の賃貸物件はオーナーが変わっても、1年に1度しか家賃を値上げできませんので、近い将来物件の売却を検討されている方は、値上げの額や、タイミングについても、事前に売買エージェントに相談されることをお勧めします。

ケアンズにお持ちのご自宅や、賃貸投資物件の売却をご検討されている方は、売買査定、販売のプロセスを、無料で日本語でご案内致しますので、miho@djsmith.com.au または0488005958まで、お気軽にお問い合わせください。
パラマタパークのユニット、売り出しを開始してから10日間でSOLDとなりました。売主様へ最初にお約束した金額よりも$50,000高い価格で売却出来ました。現在ケアンズでは、売り物件の数が、物件を探している買主の数よりも少ない状態が続いており、売主にとっては好機です。

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近い将来、ご自宅の売却を検討されている方から、「いつ売るのがベストですか?」というご質問をよくいただきます。転勤やライフスタイルの変化など、売却理由によっては時期を選べない場合もありますが、計画的に売却できるのであれば、季節や市場の動向を考慮してタイミングを決めることをおすすめします。
ケアンズは雨季と乾季に分かれており、5月から10月頃までは雨が少なく、温暖で過ごしやすい気候が続きます。この時期は、シドニーやメルボルンなどオーストラリア南部が冬を迎えるため、避寒目的でケアンズを訪れる人も多くなります。
暖かくリラックスした環境で休暇を過ごす中で、「ケアンズに住んでみたい」「別荘として購入したい」「投資用不動産を持ちたい」と考える人も少なくありません。そのため、この時期は住宅購入を検討する人が増える傾向にあります。
また、住宅販売において重要なマーケティング手法であるオープンハウス(内覧会)への来場者数も、乾季には増加します。
一方、雨季の中でも特に雨が多く蒸し暑い1月から2月は、オープンハウスへの来場者数が天候によって左右されます。大雨の中で車を運転し、小さなお子さんを連れて内覧に向かうことは、多くの買主にとって負担となります。また、エアコンの数が少ない住宅では、内覧時に室内の暑さが気になり、「購入後にエアコン設置費用が必要になる」といったマイナスの印象を与えてしまう場合もあります。
さらに、クリスマス前から1月中旬頃までは長期休暇を利用して旅行に出かける人が多く、物件への問い合わせやオープンハウスへの来場者数も減少しがちです。
イースターホリデーやスクールホリデーなどの長期休暇期間も同様で、特にファミリー層をターゲットとする住宅の場合は、家族旅行やキャンプの予定と重なることが多いため、最初のオープンハウスをこれらの期間に設定しないよう配慮することをおすすめします。
住宅売却では、物件の状態や価格設定だけでなく、「いつ市場に出すか」も重要なポイントです。より多くの購入希望者に物件を見てもらうためにも、季節や休暇期間を考慮した販売計画を立てることが成功への近道となります。

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SQMリサーチによると、4月のケアンズの賃貸空室率はわずか0.8%。100件の賃貸物件のうち空いているのは0.8件だけという状況です。
人口増加が続くケアンズでは、賃貸物件の需要が供給を大きく上回り、家賃も上昇を続けています。ケアンズで賃貸収益物件の購入を検討されている方には追い風です。

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