ケアンズで盆踊り(ケアンズフェスティバル)
2025.08.04

ケアンズフェスティバルの一環として毎年開催されている「盆踊り大会」が、今年も8月16日(金)に開催されます!

このイベントは、ケアンズに住む日本人にとっては、懐かしい“日本の夏”を感じられる特別な一日。屋台では焼きそばやたこ焼き、かき氷などのお祭りフードが並び、浴衣姿の人々が行き交う光景に、まるで日本に帰ったような気分になります。

また、地元オーストラリア人や観光で訪れている旅行者にとっては、日本文化に触れられる貴重なチャンス!太鼓の音に合わせて輪になって踊る盆踊りは、見るだけでも楽しいですが、飛び入り参加も大歓迎。国籍を超えて、皆で踊って、笑って、食べて、日本のお祭りの魅力を共有できるイベントです。

日時:8月16日(土曜日) 12:00 ~ 20:30

場所:Fogaty Park, Cairns City

ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。

プール付き、市内までもすぐのお洒落な戸建て販売中
2025.08.03

ショッピングセンターや学校までもすぐそば、ケアンズ市内中心まで車で10分程度、便利ムールブール(Mooroobool)の好立地に建つモダンな戸建ての販売を始めました。モダンで手入れも簡単なこの住宅は開放感に溢れ、プール、メディアルーム(ファミリールーム)付き。お子様のいらっしゃるご家庭にはぴったりで、フェンス付きなのでペットもOK。9月までは賃貸中ですので賃貸収益物件をお探しの方には便利な物件。自分が住むための物件をお探しの方にも価値ある物件です。

Address: 86 Hayward St, Mooroobool

仕様:寝室4、浴室2、駐車2、メディアルーム、プール

敷地面積:739m²

価格:$719,000以上より交渉

詳しくはこちらをご覧ください

お問い合わせはミホ(0488-005-958, miho@djsmithproperty.com.au) までお気軽に。

上記住宅は中古物件のため、オーストラリアの永住権または市民権をお持ちでない方はご購入いただけません。ビザの制限無しに購入できる物件はこちらのウエブサイトをご覧ください。

ルミのメルボルン便り㉔ ジョセフ・ブラウン・コレクション NGV イアンポッターセンター
2025.08.02

メルボルンを初めて訪れたときに、「絵画でオーストラリアの歴史を知ることができる場所」として知人が紹介してくれたのが、現在この展覧会が開かれているNGVイアンポッターセンターでした。

美術蒐集家であったジョセフ・ブラウン氏から寄贈された、他に類をみないオーストラリア美術のコレクション。この展覧会では、1780年代から2004年までの、約200年にわたるオーストラリア美術の流れをたどることができます。

1864年に描かれたビクトリア州西部の風景。作者のEugene von Guerardはオーストリア生まれ、1850年代にオーストラリアに移住。

過去に描かれた風景画を手がかりに、その土地にかつて生えていた植物の種類を調べ、元々の植生を再現しようとするプロジェクトが現在あるそうです。芸術作品は、美だけではなく、記録でもあるのですね。

コレクターのブラウン氏は、1993年、彼が15歳の時にポーランドからオーストラリアに移民し、メルボルンに定住しました。自身も絵画や立体作品創作を勉強したものの、戦時に兵役を経たのち、ファッションビジネスに携わりました。その後、彼は美術商兼コンサルタントとなり、印象派・抽象絵画などなどジャンルを問わず幅広い芸術家の紹介と育成に貢献したのです。彼の人生や芸術作品を通して、オーストラリアの歴史やその時代の空気を感じ取ることができる展覧会だとも言えるでしょう。

フェデレーションセンター内にあるNGVイアンポッターセンター。斬新で一見の価値ありな建築デザイン。

メルボルンの新築不動産はこちらのページでご案内中。

メルボルンの物件はmiho@djsmith.com.auまでお気軽にお問合せください。

今週のオープンハウス
2025.08.01

今週は下記の住宅でオープンハウスを開催致します。ぜひお越しください。

14 Coreega Close, Mooroobool 

仕様:寝室6、浴室3、駐車6、プール

敷地面積:1592m2

価格:$3,900,000より交渉

パノラマヴュー・丘の上の更地に建つ豪邸

8月2日(土)12:00 pm – 12:45 pm

詳しくはこちらのウエブサイトをご覧ください。

お問い合わせはミホまでお気軽に(miho@djsmith.com.au 0488005958)。

Council Rates(カウンシル・レイツ/市税)って何?
2025.07.31

Council Rates(カウンシル・レイツ/市税)とは、不動産の評価額に基づいて計算され、土地や建物の所有者に対して毎年課される地方税の一種です。

これは、地方自治体(カウンシル)が提供する公共サービス――たとえば、ごみの収集、道路整備、公園の維持、図書館の運営など――のための財源として使われます。

税率は地方自治体が独自に設定しており、日本の「固定資産税」に似ていますが、制度の仕組みは異なります。

一般的に、戸建て住宅よりも集合住宅(アパートやユニット)のほうが評価額が低いため、課税額も比較的安くなる傾向があります。

納税通知(Council Rates Notice)は、年に2回(半年ごと)送られてきます。

ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。 

アールビルのユニット、3日で成約
2025.07.30

公開からわずか3日間で成約となったアールビル(Earlville)のユニット。インターネットに広告を掲載した直後、売出価格を大きく上回るオファーが入り、売主様は週末のオープンハウスを待たずに即決されました!

驚くほど多くの問い合わせがあり、購入できなかった人達からは「もっと早く動いていれば…」と悔しがる声が。それだけ注目度が高く、動きの速い市場となっています。ユニットの売却をお考えの方、今がチャンスです!

お持ちの物件を高額で短期間に成約したいという方は、miho@djsmith.com.au 0488005958 までお気軽にご連絡ください。

メルボルン・新築不動産~R. Evolution
2025.07.29

メルボルン市内中心まで車で5分程度、古くからの高級住宅が多く建ち並び、お洒落で、海までも近いサウスメルボルン(South Melbourne)に建設中のR. Evoloution、先に完成したR Iconicの隣に建設される40階建ての物件です。数々の賞を受賞している開発業者 R. Corporationの特徴は斬新な外観。

共有スペースもユニークで、プール、ジム、カラオケ、シアタールーム等の他に、屋上ガーデンにはジョギングコースが設置されています。24時間のコンシェルジュサービス付きで、1階にはスーパーマーケットが入っています。

トラムストップは目の前で、そこから6つ目の駅でメルボルン市街、反対方向の6つ目でビーチに到着。南メルボルンマーケットまでは徒歩約15分です。

賃貸需要が高い物件で、賃貸収益投資物件としても魅力的。キャピタルゲインも充分に期待できます。

R. Evolutionは40階建て、総戸数283戸。2027年完成予定。$1,000,000以下の物件は残りわずかです。お急ぎください。

(2024年12月にR Iconicを内覧した様子をこちらでもご案内しています)

販売物件例

1 bed & 1 bath (31階) $798,400

2 bed & 1 bath (28階) $1,066,000

3 bed, 2 bath & 1 carpark (20階) $1,972,700

詳細はmiho@djsmith.com.auまでお気軽にお問い合わせください。

ケアンズ日本領事事務所
2025.07.28

ケアンズは人口およそ16万人の小さな町ですが、ありがたいことに日本の領事事務所があります。私たち在留日本人にとって、領事事務所を訪れる機会で最も多いのは、パスポートの更新でしょう。それ以外にも、日本から訪れた方が万が一、事故やトラブルに巻き込まれた際には、領事事務所の存在が大きな支えとなります。

領事事務所はケアンズ市内一の高層ビルの15階にあります。詳細はウエブサイトをご参照ください。

ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまで

8月1日よりQLD州の住宅売主に開示書類義務
2025.07.27

クイーンズランド州では不動産取引に関する新たな法制度「売主開示義務 ~Seller’s disclosure」が2025年8月1日より施行されます。これは、売主が物件の重要情報を事前に開示することを義務づけるもので、買主の保護と取引の透明性向上を目的としています。

新制度により、売主は以下の情報を含む「開示書類」を、売買契約締結前に買主に提供する必要があります:

  • 開示書類(Disclosure Statement):物件に関する詳細情報を記載した書類。
  • 必要な証明書類(Prescribed Certificates):特定の条件や規制に関する証明書。

これらの書類は、売主が物件に関して知っている重要な情報を正確かつ完全に開示することを求められます。開示義務を怠った場合、買主は契約を解除する権利を有する可能性があります。

この新制度は、住宅用不動産(Residential Property)に適用されます。商業用不動産や特定の条件を満たす物件については、異なる規定が適用される場合があります。

売主は、物件の状態や履歴に関する正確な情報を提供する責任があります。虚偽の情報や重要な事実の隠蔽は、法的な責任を問われる可能性があり、契約の無効や損害賠償請求の対象となることがあります。詳細はこちらのウェブサイトをご参照ください。

ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。 

ルミのメルボルン便り㉓ ワイルドライフ・ベーカリー Wild Life Bakery 
2025.07.26

メルボルンでクロワッサンといえば、ルーン(Lune Croissanterie)が有名ですね。ルーンは、日本経済新聞にも取り上げられるほど評判で、今では他州にも店舗を展開しています。でも、ここは“食の街”メルボルン。美味しいクロワッサンやベーカリーは他にもたくさんあります。地元の人たちは、それぞれお気に入りのベーカリーがあったり、新たな美味しいクロワッサンを見つけたりするのを楽しんでいます。”ワイルドライフ・ベーカリー”も、そんなローカル御用達のベーカリーです。

骨太で質実剛健とも言えるような、パンが数種類並んでます。ベーカリーのこだわりは、この天然酵母パン(こちらではサワードウ・sourdoughと呼びます)。

もちろん、クロワッサンも2種類あります。その他、甘い系のパンにパイなど種類も豊富。ショウケースを見てるだけで、美味しさが想像でき、選ぶのに迷ってしまいそうです。シンプルな空間の店舗内は、カフェと、こだわりのピクルスやソースなどの販売もしています。

初めてこのお店を訪れた際、あまりお腹が空いていなくて、軽くフルーツブレッドを注文しました。そのフルーツブレッドの味の深みに感動したことを、今も覚えています。数種類の果物の風味と、しっかりしたパン生地にバターが程よくマッチし、そして飲むコーヒーのちょっとした苦味。ささやかではありますが、なんとも贅沢なティータイムを味わうことが出来ました。

スナック系のパンやケーキの種類は、時に変わります。ケーキも素材の風味が生きていて、とても美味しいです。こちらのパンやケーキを、友人知人へのお礼として、時にはお呼ばれ時のお土産として利用することもしばしば。皆さんに、喜んでいただいてます。

メルボルンの新築不動産はこちらのページでご案内中。

メルボルンの物件はmiho@djsmith.com.auまでお気軽にお問合せください。


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