賃貸管理や販売のために、ケアンズの住宅を訪れるのは私達の日常業務ですが、この時期はクリスマス用にライトアップされたお宅を見るのが年中行事になっています。ブリンスミード、(Brinsmead)、カニンブラ(Kanimbla)、マナンダ(Manunda)のお宅を見に行きましたが、ブリンスミードのお宅はハイテクを使った新しいスタイル。皆さん色々なアイデアを駆使されているなぁと感心しました。
デコレーションをしている場所の情報は下記Facebookに紹介されています。
https://www.facebook.com/p/Christmas-Lights-Around-Cairns-100064261166647



ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。
学校まで徒歩圏内、レッドリン(Redlynch)に建つ戸建てで、賃貸入居者募集中です。すぐに入居できますので、クリスマスをこのお宅で迎える事も!寝室3,浴室1,駐車2で、キッチンのレンジはガスで食洗器も付いています。エアコン完備で快適に夏も過ごせます。

Address:8 Celtis Close, Redlynch
仕様:3ベッドルーム、1バスルーム、2駐車
家賃:1週間$700 (ボンド$2,800)
詳しくはこちらのページをご覧ください。
メルボルンという都市は、ガーデンシティの名にふさわしく、ヤラ川沿いのウォーキングトラックやセントキルダ・ビーチなど、人口600万人弱の大都市でありながら、いつでも自然を身近に感じられる場所です。そんなスポットのひとつが、メリ・クリーク沿いに続く散策路です。

メリ・クリークはビクトリア州南部を流れ、メルボルン北部の郊外を通り抜ける水路です。このメリ・クリーク・トレイルは、ローカル紙「The Age」でもメルボルン近郊のお勧めウォーキングコースとして紹介されたことがあります。
この散策路は、ダイツ滝(Dights Falls;シティ北東部)の玄武岩の岩場から、フォークナー(Fawkner;シティ中心部から北部12キロの郊外)まで続く全長21キロのルート。シティからのアクセスもよく、歩行者とサイクリストが共有する道になっています。周辺には住宅街やカフェが点在し、地元の人たちの生活に自然な形で溶け込んでいます。


ジョギングを楽しむ人、友人と並んで歩きながらおしゃべりをしている人。そんな光景が日常のように見られ、ここがローカルの憩いの場であることを感じさせます。アクセス手段も豊富で、自転車や車はもちろん、電車やトラムも近くを走っているので、わざわざ21キロを歩き通す必要もありません。自分の気分や体力に合わせて、好きな距離だけを選んで歩けるのも、このトレイルの魅力のひとつ。
都市にいながら自然に寄り添える—メリ・クリーク・トレイルは、そんなメルボルンらしさを改めて感じさせてくれる場所です。

メルボルンの新築不動産はこちらのページでご案内中。
メルボルンの物件はmiho@djsmith.com.auまでお気軽にお問合せください。
今週は下記の住宅でオープンハウスを開催致します。ぜひお越しください。
14 Coreega Close, Mooroobool
仕様:寝室6、浴室3、駐車6、プール
敷地面積:1592m2
価格:Over $2,950,000
パノラマヴュー・丘の上の更地に建つ豪邸
12月13日(土)11:30 am – 12:00 am

詳しくはこちらのウエブサイトをご覧ください。
トリニティービーチの住宅、市場にあげてから4日間で成約しました。条件なし、売出価格をはるかに上回る高価格での成約となりました。
現在、ケアンズの住宅は売り手市場で、売却をお考えの方にはチャンスです。

お持ちの物件を高額で短期間に成約したいという方は、miho@djsmith.com.au 0488005958 までお気軽にご連絡ください。
11月27日の当ブログでご紹介した、東京在住のご夫妻が購入されたスミスフィールド(Smithfield)で建設中の戸建て、工事が順調に進んでいます。



ケアンズやメルボルンで新築不動産の購入をご検討されている方は、miho@djsmith.com.auまでお気軽にご連絡ください。
ヤラ川(Yarra River)とビクトリア湾(Victoria Harbour)の間で進行中の大規模開発コリンズ・ワーフ(Collins Wharf)。その第3棟として誕生するのが、アンコラ(Ancora)です。
料金無料のトラムが走る便利なロケーションに位置し、メルボルン中心市街地へのアクセスも抜群。都会の利便性を存分に享受しながら、目の前にはヤラ川ビューかビクトリア湾ビューの美しいウォーターフロントの景色が広がる、まさに贅沢な住環境です。
ライフスタイルに合わせた理想の一邸を手に入れるチャンスです。
アンコラは26階建て、総戸数302戸。2027年竣工予定。
限定期間中、買主に課せられるFIRB申請料を開発業者が負担してくれるとのこと。在庫が少なくなっていますのでお急ぎください。
販売例 5階 2 Bed 2 Bath + Study + 1 Car 88m2 $1,218,000


詳細はmiho@djsmith.com.auまでお気軽にお問い合わせください。
ケアンズ市内から車で約15分、ストラッドフォード(Stratford)にあるお洒落なカフェレストラン・パルーカ(Palooka)で日曜日に朝食を頂きました。ディナーでも人気のこのお店は、多くのお客様で賑わっていました。
7 Kamerunga Rd, Stratford




ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。
クリスマスまであと少し。オーストラリアでは、職場やお友達の間でもクリスマスパーティを開催しますが、クリスマスパーティでよく行われるのがシークレットサンタ(Secret Santa)。名前を伏せたままプレゼントを贈り合うイベントです。

ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。
先週に引き続き、メルボルンの公立病院で受けた胃と腸の内視鏡検査について記しています。
検査の数日前には、腸内を空の状態に近くすることが求められるのは日本と同じです。検査前準備の案内書には、「Ok to eat」「Do not eat」として、検査2日前からの飲食制限が記載されています。例えば、精製された白いパンや白米・ゆでたじゃがいも、茹で卵などはOK。油を多く使用した料理法のものは不可(例;目玉焼きなど)。食事は、前日の午前11時までに軽く済ませて、その後の水分補給は透明な液体のみにすること、牛乳などを入れた飲み物は不可、などなどの細かな指示がありました。そして「Moviprep」という薬局で購入できる下剤を、検査前日の指定された時間から飲み始めます。

検査は麻酔を使用して行なわれます。検査当日は「誰かが病院まで迎えに来られること」、「その夜は一人で過ごさないこと」が条件として求められていました。麻酔の影響も考慮してか、検査翌日は法的書類などのサインも避けるようにとの説明書き。職場で休暇を取るために必要な書類Medical Certificateも、希望すれば病院で発行してもらえます。
当日は指定された時間に病院へ行き、受付後、検査着に着替えました。看護師や麻酔科医から説明を受け、承諾書にサインし、約1時間後に検査が始まりました。麻酔医から手の甲に注射をされて、横向きになるよう指示を受け、酸素用のチューブが鼻に装着された後にすぐ意識がなくなりました。
検査後は看護師さんに起こされ、サンドイッチと飲み物をいただきました。迎えの人への連絡も看護師さんがしてくれました。検査結果は口頭と書面で簡単に説明を受けました。生体検査の結果は数週間後に、連絡が来るとのこと。
検査後の痛みもまったくありませんでした。こちらの医療スタッフは総じてフレンドリーで、ユーモアを交えながら対応してくれるので、緊張がほぐれることが多いと感じます。検査準備は少々面倒でしたが、終わってみれば検査を受けて良かったと思える体験でした。

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