エドモントン(Edmonton)の住宅、市場にあげてから5日間で成約しました。複数の買主からオファーが入り、売出価格を上回る高価格での成約となりました。
現在、ケアンズの住宅は売り手市場で、売却をお考えの方にはチャンスです。

お持ちの物件を高額で短期間に成約したいという方は、miho@djsmith.com.au 0488005958 までお気軽にご連絡ください。
日本の方にも人気のフォレストガーデン(Forest Gardens)に建つ戸建て、市場にあげてから7日間で成約しました。販売活動開始の前にシロアリが見つかり、買主は修理が必要ですが、沢山の問い合わせを頂き、5件のオファーからの買主を選びました。
現在、ケアンズの住宅は売り手市場で、売却をお考えの方にはチャンスです。

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クイーンズランド州に古くから建てられている木造の高床式住宅は、クイーンズランダー(Queenslander)と呼ばれています。高温多湿な気候に合わせ、さらにサイクロンの強風にもしなやかに耐えられるよう工夫されて建てられたそうです。ケアンズには築70~80年ほど経つクイーンズランダーも多く残っており、今でもその昔ながらの姿が魅力的な住宅として人気を集めています。
クイーンズランダーには大きく分けて2種類あります。
また、クイーンズランダーには上流階級向けに建てられた立派な住宅から、労働者用の小さな住宅までさまざま。ひとつとして同じものはなく、それぞれに個性があります。
中には、古いクイーンズランダーを購入して内装をフルリノベーションし、再販売して利益を得ている人たちもいます。実はクイーンズランダーは家ごと移動することも可能で、トラックに載せて別の土地に運ぶことができるのです。運んでいるところを一度ぜひ見てみたいです。
クイーンズランダーが多く残っているのはケアンズ市内の周辺エリアで、ビーチ沿いや南部の方では数が少ないようです。今も街の景観の一部として、人々に愛され続けています。



ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。
メルボルンからケアンズに引っ越してきた時、まず驚いたのが天井についているシーリングファン(Ceiling Fan)でした。メルボルンではほとんど見かけないこのファンですが、今では「これがないと生活できない!」と思うほど欠かせない存在です。
エアコンをつけるほど暑くはないけれど、少し蒸し暑い…そんな時にはシーリングファンを回すと、部屋の空気が心地よく循環し、快適に過ごせます。ケアンズの多くの住宅ではリビングや寝室に設置されていて、まさにトロピカルライフにぴったりのアイテムと言えます。
シーリングファンは実用的なだけでなく、部屋の雰囲気を大きく左右するインテリアのひとつ。木目調でリゾート感のあるものから、シンプルでモダンなデザインまで種類が豊富で、価格帯もさまざま。電気屋さんをのぞいて、好みのファンを探すのも楽しいと思います。



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オーシャンビューの1BRMユニット、市場にあげてから7日間で成約しました。1回目のオープンハウスの後、3組からのオファーが入り、売出価格を上回る高価格での成約となりました。
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オーストラリアでビザの申請や不動産の売買などを行う際、パスポートや身分証明書のコピーを提出する必要がある場面がありますが、そのときによく求められるのが、「そのコピーが原本と同じ内容である」という“公的な認証”です。
そんなときに便利なのがジャスティス・オブ・ザ・ピース(Justice of the Peace)、通称 JP という制度です。
ジャスティス・オブ・ザ・ピース(JP)とは、オーストラリア各州・準州で認定された、一定のトレーニングを受けた市民ボランティアです。公的書類の認証や宣誓供述書(Statutory Declaration)の証人など、法的なサポート業務を無料で行ってくれます。通常、こうした書類の認証を弁護士に依頼すると、費用がかかるケースが多いですが、JPはボランティアで無料対応してくれるため、より気軽に利用できます。そのため、多くのオーストラリア在住者がJPを利用して公的書類の認証を受けています。
ケアンズでは、裁判所(Courthouse)や大型ショッピングセンターに決まった曜日・時間帯にJPが常駐しており、予約なしでも対応してもらえることが多いです。具体的なスケジュールは、クイーンズランド州政府の公式ウェブサイトなどで確認できます。

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オーストラリアでマンションやアパートなどの集合住宅を所有していると、「ボディーコーポレート・フィー(Body Corporate Fee)」という費用がかかります。これは、日本でいう管理組合費のようなもので、建物や共用部分を維持・管理するための費用です。
この費用の金額や使い道は、オーナーたちが年に一度開催する年次総会で決められます。
管理費は主に3つに分かれます
インシュランス(Insurance)
建物全体にかけられている保険料です。災害や事故に備える重要な費用です。
アドミン・フィー(Administration Fee)
事務管理費です。管理会社への委託料や、日常的な修理・メンテナンスの費用などが含まれます。
シンキング・ファンド(Sinking Fund)
将来的な大規模修繕(屋根の張替え、外壁塗装、エレベーターの修理など)に備えるための積立金です。
レビー・ノーティス(Levy Notice)と呼ばれる請求書が、年に4回(四半期ごと)送られてきます。

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賃貸物件から退去する場合や、所有物件を売却して退去する場合、ごみ箱は必ず空の状態にして退去しましょう。
ケアンズでは、
退去時にごみ箱をいっぱいにしてしまうと、次に入居する方がしばらくの間ごみ箱を使えず、不快な思いをさせてしまいます。
どうしてもごみが処分しきれない場合は、ケアンズ市役所(カウンシル)に連絡すれば、有料でごみを回収してもらえるサービスがあります。ぜひ活用しましょう。

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2025年8月12日、オーストラリア準備銀行(RBA)は、政策金利を0.25%下げて3.60%としました。今年に入ってから3度目の利下げです。
オーストラリア4大銀行は以下の対応を発表しています。
・CBAは、住宅ローンの変動金利を年率0.25%引き下げ、2025年8月22日から適用する
・ANZは、住宅ローンの変動金利を年率0.25%引き下げ、2025年8月22日から適用する
・Westpacは、住宅ローンの変動金利を年率0.25%引き下げ、2025年8月26日から適用する
・NABは、住宅ローンの変動金利を年率0.25%引き下げ、2025年8月25日から適用する

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SQMリサーチの発表によりますと、ケアンズの不動産価格は2022年から2025年の間に約60%上昇しています。今後も価格が上がる続けるかどうかはわかりませんが、2022年以前に物件を購入した方にとっては、大きな売買差益を期待できます。現在市場では、持ち家を探す人、賃貸収益投資家共に活発に物件を探しています。

お持ちの物件の売却を検討されている方は、ぜひお気軽に+61 488005958 またはmiho@djsmith.com.auまでお問い合わせください。