ビザが無くても買える~商業物件
2025.11.09

オーストラリアでは、オーストラリア国籍または永住権を持っていない方は、中古の住宅を購入することができませんが、中古の商業物件(オフィス、店舗、倉庫、工場など)の購入は可能です。

居住用物件と商業物件にはどのような違いを簡単にまとめてみました。

居住用物件の特徴

  • 商業物件に比べると購入額が低め
  • テナントが見つかりやすく、空室期間が短い
  • メンテナンスの頻度が高め
  • 賃貸リターンは商業物件より低め

商業物件の特徴

  • 購入額は居住用物件より高め
  • テナント募集に時間がかかる場合がある
  • メンテナンスの頻度は低め
  • 賃貸リターンは居住用物件より高め

弊社では、日本にお住まいのお客様にも中古商業物件の購入から管理までサポートしています。商業物件の情報は Realcommercial.com.au でも検索可能です。

ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。 

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