住宅売却に適した季節は?

近い将来、ご自宅の売却を検討されている方から、「いつ売るのがベストですか?」というご質問をよくいただきます。転勤やライフスタイルの変化など、売却理由によっては時期を選べない場合もありますが、計画的に売却できるのであれば、季節や市場の動向を考慮してタイミングを決めることをおすすめします。

ケアンズは雨季と乾季に分かれており、5月から10月頃までは雨が少なく、温暖で過ごしやすい気候が続きます。この時期は、シドニーやメルボルンなどオーストラリア南部が冬を迎えるため、避寒目的でケアンズを訪れる人も多くなります。

暖かくリラックスした環境で休暇を過ごす中で、「ケアンズに住んでみたい」「別荘として購入したい」「投資用不動産を持ちたい」と考える人も少なくありません。そのため、この時期は住宅購入を検討する人が増える傾向にあります。

また、住宅販売において重要なマーケティング手法であるオープンハウス(内覧会)への来場者数も、乾季には増加します。

一方、雨季の中でも特に雨が多く蒸し暑い1月から2月は、オープンハウスへの来場者数が天候によって左右されます。大雨の中で車を運転し、小さなお子さんを連れて内覧に向かうことは、多くの買主にとって負担となります。また、エアコンの数が少ない住宅では、内覧時に室内の暑さが気になり、「購入後にエアコン設置費用が必要になる」といったマイナスの印象を与えてしまう場合もあります。

さらに、クリスマス前から1月中旬頃までは長期休暇を利用して旅行に出かける人が多く、物件への問い合わせやオープンハウスへの来場者数も減少しがちです。

イースターホリデーやスクールホリデーなどの長期休暇期間も同様で、特にファミリー層をターゲットとする住宅の場合は、家族旅行やキャンプの予定と重なることが多いため、最初のオープンハウスをこれらの期間に設定しないよう配慮することをおすすめします。

住宅売却では、物件の状態や価格設定だけでなく、「いつ市場に出すか」も重要なポイントです。より多くの購入希望者に物件を見てもらうためにも、季節や休暇期間を考慮した販売計画を立てることが成功への近道となります。

ケアンズにお持ちのご自宅や、賃貸投資物件の売却をご検討されている方は、売買査定、販売のプロセスを、無料で日本語でご案内致しますので、miho@djsmith.com.au または0488005958まで、お気軽にお問い合わせください。

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