オーガンパイプ国立公園は、メルボルン中心地から北西へ約20キロの場所にあります。自然を楽しむだけでなく、多くの奇岩を見ることができる国立公園でもあります。その奇岩群は、ビクトリア州の豊かな火山活動の歴史を象徴する、地質学的にも重要な場所なのです。

巨大なパイプオルガンのように見える柱状の岩壁(柱状節理)。この岩壁は、主に約100万年前(または約250万〜280万年前)の火山活動によって形成されたと現時点では考えられています。

こちらはロゼッタ・ロック。巨大な車輪のスポークのように放射状に広がった岩は、溶岩が球状に冷え固まってできたと考えられています。
公園入り口にある駐車場は高台にあり、これらの奇岩を見るには、少々急な坂を降ることとなります。この高低差は、メルボルンの景色を眺めるのにも良いし、ちょっとしたエクササイズにもなりますね。
ちなみに、オーストラリアの国立公園では、原則犬を連れて行くことはできません。自然保護の観点からペットの立ち入りは厳しく法律で禁止されていますのでご注意ください。
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