ケアンズから南に車で約2時間のCardwell(カードウェル)で、2025年10月23日~25日第19回「Barra Bonanza(バラ・ボナンザ)」が開催されます。
この大会は、Cairns HardwareとCardwell Sportfishing Clubが主催する、国内屈指のキャッチ&リリース方式のスポーツフィッシング大会です。巨大なバラマンディ(Barramundi)をはじめ、Mangrove Jack、Threadfin Salmonなど、さまざまな魚種を狙える大会です。
釣り好きの方は大会ウエブサイトをぜひチェックしてください。
ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に。
クイーンズランド州に古くから建てられている木造の高床式住宅は、クイーンズランダー(Queenslander)と呼ばれています。高温多湿な気候に合わせ、さらにサイクロンの強風にもしなやかに耐えられるよう工夫されて建てられたそうです。ケアンズには築70~80年ほど経つクイーンズランダーも多く残っており、今でもその昔ながらの姿が魅力的な住宅として人気を集めています。
クイーンズランダーには大きく分けて2種類あります。
また、クイーンズランダーには上流階級向けに建てられた立派な住宅から、労働者用の小さな住宅までさまざま。ひとつとして同じものはなく、それぞれに個性があります。
中には、古いクイーンズランダーを購入して内装をフルリノベーションし、再販売して利益を得ている人たちもいます。実はクイーンズランダーは家ごと移動することも可能で、トラックに載せて別の土地に運ぶことができるのです。運んでいるところを一度ぜひ見てみたいです。
クイーンズランダーが多く残っているのはケアンズ市内の周辺エリアで、ビーチ沿いや南部の方では数が少ないようです。今も街の景観の一部として、人々に愛され続けています。
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最近シティにオープンしたSugoi Cafe(すごいカフェ)に行ってきました。日本人のスタッフさんの感じも良く、メニューもリーズナブル!オープンサンドはなんと6ドルでした。チンキンサラダも美味しかったです。「すごい」という言葉はオージーにも発音しやすいようです。
3/50 Shields St, Cairns City
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室内の雰囲気をガラッと変えたいときに、手軽にできる方法のひとつが「壁の塗り替え」です。
ケアンズの住宅では、壁紙よりも塗装が一般的で、多くの家で壁はペイントされています。DIY好きなオージーは、自宅であれば自分の好きな色に壁を塗り替えることも珍しくありません。たとえば、小さな女の子の部屋はピンク、男の子の部屋はブルーといった色使いもよく見かけます。
塗装の魅力は、ライフスタイルや気分に合わせて手軽に色を変えられるところです。ただし、自分で塗る場合は、スカーティングボード(巾木)や壁の境目などの仕上がりに注意が必要です。雑な塗り方だと、売却する際に目立ってしまうことがありますので、きれいに仕上げることを心がけましょう。
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メルボルンからケアンズに引っ越してきた時、まず驚いたのが天井についているシーリングファン(Ceiling Fan)でした。メルボルンではほとんど見かけないこのファンですが、今では「これがないと生活できない!」と思うほど欠かせない存在です。
エアコンをつけるほど暑くはないけれど、少し蒸し暑い…そんな時にはシーリングファンを回すと、部屋の空気が心地よく循環し、快適に過ごせます。ケアンズの多くの住宅ではリビングや寝室に設置されていて、まさにトロピカルライフにぴったりのアイテムと言えます。
シーリングファンは実用的なだけでなく、部屋の雰囲気を大きく左右するインテリアのひとつ。木目調でリゾート感のあるものから、シンプルでモダンなデザインまで種類が豊富で、価格帯もさまざま。電気屋さんをのぞいて、好みのファンを探すのも楽しいと思います。
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ドバイで行われたWAOJE世界大会からケアンズに戻ってきました。約300名が参加したイベント、様々な国で頑張っている日本人の仲間達と3日間共に過ごし、沢山の刺激と元気を貰いました。
WAOJEのスローガンは「日本のために日本を出る」。海外で暮らす私達が日本のために何ができるのか、私自身も改めて考えてみたいと思いました。WAOJEの次の世界大会は、来年11月に香港で開催予定。今から楽しみです。
ドバイについて学んだこと、ドバイの不動産とオーストラリア不動産の詳しい比較については、また後日レポートしたいと思います。
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ホテルに併設して建つ3ベッドルームの内覧をしました。約2億3000万円。
ドバイ政府系開発業者EMMARのセールスオフィスで建設済、建設中、建設予定の建物模型図の見学。
ものすごい勢いで都市開発が進んでいるドバイの不動産には勢いがあります。建物が完成する前(オフプラン~オーストラリアではオフザプラン)に買って、完成する直前に売れば既に価格が大きく上がっていて利益がでる、という物件もあるそうです。約8000万円以上の物件を購入すれば10年間のビザを取得できるというメリットもあり、ロシア・ウクライナ戦争以降、ロシアや近隣国の富裕層が不動産を購入することによって、価格が跳ね上がっているとのこと。外国人が中古物件も購入できるというのも魅力的です。
オーストラリアの不動産に比べると、建物のクオリティに比べて価格が高いように感じましたが、価格は現在の需要と連動しているのでしょう。ドバイの人口の9割は外国人で、不動産購入者のほとんどが外国人というのも、オーストラリアの真逆です。ドバイでの不動産開発の歴史は浅いので、将来の再売りについての予想も難しい面もあります。ビザを取得して収入税ゼロの恩恵を受けたいという方や、一獲千金を狙っての不動産購入にはドバイの不動産は魅力的だと思いますが、長期的に安定した資産を築きたいという方には、オーストラリアの不動産のほうが向いているかもしれません。
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現地の大手開発業者・ドリブンプロパティ(Driven)さんのご案内で、注目を浴びているドバイの不動産を3件内覧させて頂きました。
最初の物件はドバイクリーク(Dubai Creek)に建つ3ベッドルーム。約1億6000万円。
次の物件はホテルに隣接して建つ物件。1ベッドルームで約8000万円。
砂漠の上に続々と建設が進むタワーマンション、政府が後押しをする人口増加と、海外からの投資家の需要によって、今後も更に建設は続いていくようです。オーストラリアの物件との比較は後半で。
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WAOJE世界大会2日目の基調講演は作家の本田健氏。幸せとお金という、誰もにとって大切なテーマについてのお話に引き込まれました。またドバイで起業された日本人の方々(会計士、弁護士、不動産会社、海外進出支援のビジネス)の講演では、ドバイでのビジネスや生活について、生の情報を得ることができました。
約300名の日本人起業家が世界中から終結した今回の大会では、多くの学びがあり、出会いがありました。今回頂いたご縁を大切にしていきたいと思います。
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WAOJE世界大会1日目、基調講演に元サッカー日本代表/起業家の中田英寿さんが登壇されました。写真撮影は禁止されたため、素敵なお姿を映像に残すことは出来ませんでしたが、印象に残る言葉をいくつも頂きました。
「出来ることではなくやりたいことをやる。何をやりたいかを探すための努力を惜しまないこと」
「自分が知っている事が価値を持つ」
「やりたい事をやるためのシステム作りが会社の設立だった」
「マーケットは作るもの。できるものではない」
個別セッションでは各自興味のあるテーマの物をチョイスすることができたので、私は「女性起業家セッション」と「ドバイ起業家座談会」に参加。どちらも大変興味深かったです。
夜はカクテルナイトで他の参加者とネットワークを楽しみました。
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