春を彩る紫の花、ハーバートンのジャカランダ

日本で春になると桜が咲き誇るように、オーストラリアにもこの時期、春の訪れを感じさせてくれる花があります。それが、鮮やかな紫色の花を咲かせる「ジャカランダ」です。

週末にケアンズから車で約1時間半、アサートン高原にある歴史ある町ハーバートン(Herberton)を訪れました。そこで目にしたのは、この時期しか見ることのできない満開のジャカランダ。鮮やかな紫色の花がノスタルジックな町の景色に溶け込んだ風景はまるで絵画のようで、思わず足を止めてしばらく眺めてしまうほどの美しさでした。

ジャカランダは南米原産の樹木で、オーストラリアでは春の風物詩として親しまれているそうです。日本の桜が淡いピンク色で春を知らせてくれるのに対し、こちらでは紫色の花が街路や庭先を彩ります。花が散ると、地面にも紫色のじゅうたんが広がるのも魅力の一つとなっているそうです。

ハーバートンは、1880年に錫(すず)の鉱山町として発展した歴史ある町。古い建物や開拓時代の面影が残り、ジャカランダの花とともに、ゆったりとした時間が流れています。

この町では今月10月17日に「ジャカランダ・フェスティバル」も開催され、地元のマーケットや食べ物、音楽などを楽しむことができるようです。花をきっかけに町の歴史や文化にも触れられるのが素敵ですね。

今回、町でジャカランダの花をたくさんの人々が楽しむ姿を見て、季節の花を愛でる気持ちは日本人と同じなのだと感じました。皆さんもオーストラリアの春を彩る紫色の絶景に、ぜひ会いに行ってみてください。

ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に!

カレンダー
2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
アーカイブ
アーカイブ