オーストラリア統計局(ABS)が発表した2021年のCensus(国勢調査)を見ると、ケアンズ市内の Parramatta Park(パラマタパーク) は、日本とのつながりが比較的強いエリアのひとつです。
2021年のCensusでは、Parramatta Parkの人口3,621人のうち、日本生まれの住民は96人で、全体の2.7%を占めていました。さらに、家庭で日本語を使用している人は119人、3.3%となっています。
パラマタパークは、ケアンズの中心部から徒歩圏内という便利な立地にあり、昔ながらのクイーンズランダー住宅からユニットまで、さまざまなタイプの住宅があります。
また、比較的リーズナブルなシェアハウスも多く、ワーキングホリデーでケアンズを訪れる日本人が住む場所として選ばれてきたことも、この地域に日本人が多い理由のひとつなのかもしれません。
一方で、近年はワーキングホリデーを取り巻く環境も変化しています。
2021年のCensusは、コロナ禍の影響も受けた時期の統計でした。その後、オーストラリアへの日本人ワーキングホリデー参加者の動きも変わっているため、2026年のCensusでは、パラマタパークの「日本人の割合」がどのように変化しているのか、気になるところです。
次回のCensusの結果が発表されたら、2021年と比較して、ケアンズに住む日本人の分布がどのように変わったのかを見てみたいと思います。
ケアンズでは、パラマタパーク以外にも日本人に人気のエリアがあります。
不動産の視点から見ると、「どのエリアにどのような人が住んでいるのか」は、住宅を購入・賃貸する際にも興味深いポイントです。

ケアンズの不動産、メルボルン新築不動産についてのご相談は、miho@djsmith.com.auまでお気軽に